新型コロナウイルス 獲得免疫作戦は功を奏するか?(前編)

みなさんこんにちは。ゆみぃです。
本日、緊急事態宣言が延長されましたね。
新型コロナウイルスとのお付き合いも長期戦になってきました。

今日は、これまでに分かってきたことのまとめと、
これからの付き合い方を考えていこうと思います。
最後までお付き合いくださいね。

まず、これまでにわかっていること
・新型コロナは人→人 感染だけではなく、人→もの→人という感染経路もとる
・日光、紫外線、高温多湿に弱い
(気温25℃以上、湿度50%以上で死滅するという説があります)
・子どもや若い人に無症状な人がいるのは、免疫が過剰に反応しないことで、
ウイルスからも攻撃を受けないからという説があります
・新型コロナウイルスは、発症する約2日前にウイルス排泄量が最大になる
(本人はまったく症状なく、元気な時でも、ウイルスを出している)
・味覚障害や嗅覚障害になりことがあるが、回復すればこれらの症状は はぼ消える
・今後、収束に向かわせるには、人との接触を8割減にすること
そこまでしないと、収束には非常に時間がかかるだろう
などと言われていますよね。

そもそもコロナウイルスというのは、ヒトに日常的に感染して
風邪のような症状を起こすウィルスで、風邪の1~2割、流行期では3~4割が
コロナウイルスを原因とした風邪と言われています。
流行のピークは冬で、まさに今回と同じですね。
多くの方はかかっても軽症ですが、高熱を引き起こすこともあるウイルスです。
ちなみに、こちらの風邪を起こすウイルスは4種類あります。

そして、このほかに、動物から人に感染したものがみられ、
その中には、重篤な肺炎を起こすものがありました。
これがSARSとMARSです。
SARSは2002年に、MARSは2012年に発生したもので、
名前は聞いたことがあるという方も、いらっしゃいますよね?
こうなると、今回2019年なので、前回から10年もたたずして
今回のコロナ騒動になったわけです。
その前は10年だったので、こう考えるとパンデミックさせる感染症の
起こる期間がどんどん短くなっているようです。

 

こういう暗い情報ばかりだと、心がすさむので
自分でできる対策もまとめました。
もちろん外出自粛や、三蜜を避けるなどは守っていると思うので、書いていません。

①手洗い、うがい、をしっかりと
→手洗いは石けんでじゅうぶんです。
泡を立てて洗うことでウイルスを包んでいる膜をとかすことができます。

②マスクをする
→このウイルスは発症の二日前にウイルス排出量が最大になることがわかりました。
元気でも、熱がなくても、潜伏期間中にウイルスを出しているのです。
感染予防のためにも、自分がばらまいてしまわないためにも、
マスクはしっかりしましょう

③湿度を保つ
→湿度50%以上で死滅するという説も出ています。
加湿器を上手に使ってもいいし、でもエアコンはほどほどにしましょう。

④日光をあびる
→紫外線はウイルスに対して殺菌作用があります。
また、日光をあびることでビタミンDを作る働きもあり、
ビタミンDはウイルスは侵入しても、増殖させない働きがあります。
またまた、日光をあびることで、メンタル的にもよい働きがあります。
ぜひ、ジョギングは夜ではなく、朝にしましょう!
ベランダに出るだけでもいいですよ。

⑤ビタミンCをとりましょう
→ビタミンCは炎症を抑える働きや、ウイルスを不活性化させる働きがあります。
積極的に摂るようにしましょう。
キウイフルーツ、イチゴ、柑橘類、パプリカ、ブロッコリーなどは
ビタミンCを多く含んでいます。

 

長くなってしまったので、今日はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。
明日は、本題の、獲得免疫作戦の話をしようと思います。
また、見に来てくださいね。

この記事を書いた人

心と身体と魂を癒す
自然エネルギー療法師 ゆみぃ

臨床検査技師・細胞検査士として数々の癌を研究。国内外での学会発表多数。 大学病院で30年近く診断業務に携わり、現代医学に精通。

子育てを機にホメオパシーに出会い、「これこそが本来の医療」と直感。 ホメオパシー、潜在意識カウンセリング、霊気、自然療法のお手当、エドガー・ケイシー療法などを学び、自然エネルギー療法師として活動。

現在は、難病・難治性症状研究所(通称:難難研)の主任研究員として、 独自の多次元療法(顕在意識・潜在意識・霊的影響・カルマ・魂・自然の障りなど多層に働きかける統合的療法)を実践。 病気・症状の根本原因を見つけ、魂レベルからの癒しをサポートしている

2022年3月13日未分類

Posted by ジョイ・デザイン ゆみぃ