「消化機能低下」  【病気が教えてくれる魂のメッセージ】

 

みなさんこんにちは、ゆみぃです。
病気が教えてくれる魂のメッセージ、楽しみにしてくださってありがとうございます。

お腹が空かない…
食べたら胸焼けする…
消化が出来ない…

こんな経験ありませんか?

 

今日取り上げるのは「消化機能低下」です。
病気の原因が
・顕在意識(身体レベル)
・潜在意識(心の奥にある感情・思考パターン)
・霊障(外的エネルギーの影響)
・カルマ(過去世からの課題)
・魂(本質的な学び)
の5つに分けて解説するシリーズです。では詳しく見てみましょう~

 

 

《 5つの原因から見る「消化機能低下」 》

①顕在意識レベル(身体レベル)
ストレス、怒り、焦りや、過労、睡眠不足などの環境下で、早食いや不安の中での食事によって起こった症状などです。
胃酸分泌低下、消化酵素不足、胃粘膜の炎症などによって機能低下が起こります。
また、ピロリ菌や、加齢による萎縮性胃炎なども原因になることがあります。
これらの症状は「食べ過ぎ」や「早食い」、「ストレス下での食事」などの習慣も影響します。
接待などで苦手な上司などとの食事の味がわからなかった、などという話も、これにあたりそうですね。
美味しく、味わって、しあわせに食べる。とても大切なことだということがわかってもらえましたか?

アロパシー的には、消化酵素、胃酸抑制剤などの対処療法が中心

自然療法・自然エネルギー療法的には、食事指導など乱れた生活を正す
自律神経の乱れを整える
ハーブの活用
姿勢と消化の関係の見直し
カウンセリングでその方の「頑張り過ぎ・怒り・緊張」などを言語化
消化器官のエネルギーの流れの調整
「緊張」「焦り」「怒り」をゆるめる
ホメオパシーでは、主にNux-v. Lyc. Cham.などのレメディを使うこともあります。

 

②潜在意識レベル(心の奥にある感情・思考パターン)
潜在意識というのは「本人が自覚していない思考・感情」の部分です。
つまり「飲み込んだ本音」「我慢」「罪悪感」「無意識の恐れ」など心の消化不良が原因となります。
潜在意識レベルにある「人の意見を消化できない」、「受け入れられない出来事」などが関係したりするのです。
また、罪悪感や無価値間で自分に「栄養を与えることを拒否している」ということも。
常に緊張して交感神経優位が続くと、胃腸が休めない状態になり、機能低下をおこすこともあります。

アロパシー的には、(ここに問題があるとわかった場合)間接的な方法でのアプローチとなります。
抗不安薬や、向精神薬などで心身の安定を得ます。

自然療法・自然エネルギー療法的には、無意識化のエネルギーブロックを検出し開放
感情のつまりを暖める、本音を思い出させるなど、言葉にするカウンセリング
エドガーケイシー療法での食事療法やひまし油湿布
「罪悪感」や「自己犠牲」の周波数のリセット
「言えなかったこと」を意識化するワーク
ホメオパシーでは、主にIgn. Nat-m. Sep. Puls.などのレメディを使うこともあります。

 

③霊障レベル(外的エネルギーの影響)
「他者の想念・霊的干渉による第三チャクラに干渉し、エネルギー消耗や胃への圧迫感
亡くなった方や未浄化の霊が「腹の虫」として働いて、消化不良や胃の重さを引き起こすことがあります。
特に「怒り」や「恨み」の霊がつくと胃腸に症状が現れやすいようです。同町・共鳴体質の方は過剰共振を起こしやすいです。

アロパシー的には、(ここに問題があるとわかった場合)基本的にはアプローチできません。医学的には説明不能なため、精神疾患とみなされることが多いです。

自然療法・自然エネルギー療法的には、塩風呂や祈り、場の浄化、ホワイトセージなど
ご先祖様や、干渉している霊への慰霊、感謝の念を送る
アストラル領域の霊的干渉を遮断
胃、脾臓のオーラの修復
波動的封印の解除
ホメオパシーでは、主にArs., Carb-v., Phos., Kali-carb.などのレメディを使うこともあります。

 

④カルマレベル(過去世からの課題)
「過去世や家系での行為・想念の未解消パターン」からくるものです
前世や家系的に「食に関わる苦しみ」、例えば飢餓や毒殺、食べ物の恨みを経験している場合、今世で胃腸の不調として現れることがあります。
支配―服従のパターンが見られる場合もあります
「命を取り込む=食べること」自体に強い罪悪感を持っていると、消化不良として現れることがあります。

アロパシー的には、(ここに問題があるとわかった場合)基本的にはアプローチできません。医学的には説明不能なため、精神疾患とみなされることが多いです。

自然療法・自然エネルギー療法的には、前世療法、カルマ解除の瞑想、意識書き換えワークなど
カルマのプログラムを解析し、開放する
ハイヤーセルフと対話して学びの統合
「受け取る」「感謝して食べる」などの行動修正
ホメオパシーでは、主にAur., Carb-an., Syph., Lac-h.などのレメディを使うこともあります。

 

⑤魂レベル(本質的な学び)
「存在そのもの」「命の意志」に関わる魂からの深い訴え
「生きる目的を見失っている」「自己否定・存在拒否」「生きることを消化できない」ほどの絶望感を受けた時にも起こります
「本当に自分に必要なものだけを受け入れなさい」というメッセージであることもあります
物質的な食べ物だけでなく、情報・人間関係・環境などの不要なものを入れないで欲しいという警告の場合も
魂レベルで「大きな変化を前にして、不要なものを削ぎ落としている」場合など様々な状況があります

アロパシー的には、(ここに問題があるとわかった場合)基本的にはアプローチできません。医学的には説明不能なため、精神疾患とみなされることが多いです。

自然療法・自然エネルギー療法的には、瞑想、祈り、自己受容、自然との再同調など
ソウルマトリックス、魂の契約コードを確認する
「存在の認証」「自己愛」の再構築
「あなたがここにいる意味」「命の許可」のセッション
自然に触れ、呼吸して「今ここ」を感じること
ホメオパシーでは、主にLac-h., Ign., Sep., Aurum., Puls.などのレメディを使うこともあります。

 

 

まとめ

🌸消化機能低下における自然エネルギー療法的アプローチ(原因別)

レベル 主なテーマ 焦点 自然エネルギー療法での主な目的・アプローチ例
① 顕在意識レベル ストレス・生活習慣・自覚できる感情 緊張を緩め、気の流れ・自律神経を整える ・胃経・脾経・太陽神経叢のエネルギー調整
・呼吸・姿勢・食事ペースの見直し
・レメディ:Nux-v., Lyc., Carb-v., Cham.など
② 潜在意識レベル 無意識の恐れ・我慢・罪悪感・抑圧した感情 心の詰まりを解放し、感情の消化を促す ・SCIOで感情エネルギーのブロックを解放
・本音を言語化する潜在意識カウンセリング
・レメディ:Ign., Nat-m., Sep., Puls.など
③ 霊障レベル 他者や祖霊との未完の関係・恨み・執着 霊的干渉を解放し、光に還す ・慰霊・祈り・感謝の送念・空間・エネルギー体の浄化(音・香・波動)
・SCIOで霊的コードの除去
・レメディ:Ars., Carb-v., Phos., Kali-carb.など
④ カルマレベル 過去世・家系の課題、繰り返すパターン 学びのテーマを理解し、赦しと愛で書き換える ・繰り返し起こる出来事を客観視
・「赦し」と「感謝」でカルマの解消
・レメディ:Lach., Aur., Phos., Carc. Syph., Carb-an.など
⑤ 魂レベル 魂の望みと現実の生き方のずれ 魂の方向へ軌道修正し、存在の肯定へ導く ・魂の声を聴く瞑想・チャネリング
・使命や真の喜びを再確認
・レメディ:Aurum., Sacch., Lac-h., Ign., Sep.など

 

♢♢免責事項♢♢ ここで得た情報を参考にセルフケアをしたことによって生じた一切の疾病・負傷・その他の身体的反応及びそれに伴い発生した損害について一切の責任を負いません。

 

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